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執筆者の写真五十嵐義秀

自己表現:ライティングとスピーキング



英語での自己表現、大きく分ければ、「ライティング」と「スピーキング」に分かれます。


では、「ライティング」が得意なら「スピーキング」もバッチリかというと、これらは別物なので無理です。


そしてその逆の「スピーキング」が良かったとしても、「ライティング」がバッチリとは当然なりません。


ある程度の英語力をつけたら、自己表現として是非、「スピーキング」「ライティング」を同時に学習してみて下さい。


どうしてもどちらか片方しか学習できない環境であれば、私は「ライティング」の方が良いかと思います。


理由はライティングの方が、


1、フォーマルな英語を使う

2、語彙の使い方を学習する機会が多い

3、類義語を学習する機会が多い 等


もし、会話(スピーキング)をするチャンスがあり、その場でフォーマルな英語を使用する分には、相手には不快感は与えないはずですし、多少ぎこちなくても好印象を与えます。


その逆に、カジュアルな表現が多かったり、単語をある程度言って、ジェスチャーすれば大体理解してもらえる「スピーキング」だけだと、「ライティング」は無理か、かなり幼稚なものになってしまうと思います。


英語で自己表現、結構経験が必要ですが英語に興味があったり、将来英語を仕事に使いたい方は「ライティング」「スピーキング」を同時に学習してください。












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