個人的に、「日中戦争~太平洋戦争」の戦争史研究をしています。
戦後作られた書籍や映像を見るのも良いですが、戦時中に作られた記録映画をみるのも興味深いです。
また、県内の資料館へ行くと戦時中のものを見る事もできます。殆どがガラスケースに入っているのですが、「触って見れる資料館」も存在します。
そこには江戸から昭和初期のものが多く展示してあり、それらは触っても構わないのだそうです。もちろん丁寧に扱ったうえの話です。
その中で、戦時中の文具がおいてありました。画像にある「筆箱」と「トツゲキクレヨン」です。いかにも戦時中のものと分かります。いろいろ考えさせるものですが、これらが実際に触って見れることに感動しています。
地元の地方史に関する書籍も読めるので、今後こちらに通うつもりです。
Comments