アマビエ作りました
- 五十嵐義秀
- 2020年4月16日
- 読了時間: 1分



「アマビエ」はご存じでしょうか?
「アマエビ」ではありませんよ
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬[注 2])のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。
その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。
現在の人類の窮地を救うのははこのアマビエの絵と思われます。
「3本の足があり、人間のような耳をし、目はまるく、口が突出している」これが特徴です。
本校では、絵ではなく、よりリアルで効果のあるようにフェルト人形を作りました。
この画像を保存するとコロナに感染しないし全く影響ない!かも。